O-Keのブログ

日々の日常をゆるゆる~とつづります。

当たり前の日常に感謝。。。!!!

しばらく更新をおやすみしておりました💦

 

数日前、母から熱がある(37°後半)、

インフルかコロナかも…と連絡がありました(^◇^;)

 

夕方に病院に行くことになっていたので

私が休んでいたところ

症状が悪化し、夕方に起きたら

姉が付き添い病院に運ばれていた。

検査の結果、コロナで点滴を受けて自宅療養

、私も仕事を休み看病をしています。

 

それまで

姉が病院の付き添いから嘔吐の準備、

ポカリや食料の用意や家事もやってもらい

本当に大変 感謝、感謝、ありがとう!!

姉がいなければ、大変なことになっていた。

 

すぐ気づけなかった自分に反省…

もし 何かあったら本当に危なかった…。

お母さん、ごめんなさい。

 

昨年、母(私からだと祖母)が亡くなったり

慌しかったため少し調子を崩して今回コロナに罹患したのかとおもいます。

 

と、きゅうに不思議な感じが。

「ん??そういえばデジャブが…既視感だな」

 

そうだ、5年前の同じ時期に父(私からだと祖父)が亡くなった年の年末も

 

母が朝から体調が悪いと寝込んでいて、そのうち嘔吐をするようになり、発熱に。

ポカリすら吐き出してし、病院で検査の結果インフルエンザのB型に初めて感染。

(そもそも母はふだんは激しく体調を崩す体質ではないが精神的なものだったのかな)

 

当時、天候も大雪で吹雪いており、車も父が仕事で使っていてつれていけない。。。

どんどん体調が悪くなる母に、いそいで救急車を呼んだ自分。

(医療関係者の方々、年末の忙しいときにその節は大変お世話になりました)

 

ただ、なかなか受け入れ病院も年末のため決まらず、どうしよう。。。と

困っていたところに

亡くなった祖父がみとられた病院から受け入れ可能と連絡が。

 

「え、まさか。。。!!おじいちゃんがたすけてくれたんだ。。。!!」

 

あの時は本当に藁にもすがる思いでした。

 

病院ではほかにも何人か患者がいて、しばらく待機。

いったん家に帰るにも中途半端は距離だったので、徒歩だと2時間近く、

もよりがJRだが、とにかく吹雪いていて視界不良、道も悪く、寒かったので

椅子に座っていました。

 

5時間くらい待って、やっと母に会い、インフルと診断。その日は入院で

次の日には回復しておりました。

 

なんてご縁だ。。。と感動しました。

 

前回といい、今回もこうやって年末年始と急な体調不良にも迅速丁寧に

治療していただいた医療関係者には頭が上がりません。

あらためて本当にありがとうございました。

 

いまは石川県の震災状況に心を痛めております。医療関係者の方々にも

ご家庭がある中、被災者のために尽力を尽くしている ニュースを見ると

わたしにはなにができるのか。。。と無力感を感じます。

 

寒い中、寝ることもできず、食事もままならない、今も続く地震。。。

明日は我が身、防災も真剣に考えなければ。

 

一日でも早く、復興できるよう心よりお見舞い申し上げます。

日常に感謝、家族が健康でいることに感謝を忘れてはならないですね。